第2回『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』（CSP大賞）において「グッドパートナーシップ事業」・「ＳＤＧｓ貢献賞」を受賞

2023.02.15 ニュース

東京都トラック協会の『グリーン・エコプロジェクト事業』は、一般社団法人日本自動車会議所と日刊自動車新聞社が共催する、第2回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」（ＣＳＰ大賞）において、「グッドパートナーシップ事業」の30事業に選ばれ、さらにその中から選定される部門賞の「ＳＤＧｓ貢献賞」を受賞しました。
CSP大賞は「自動車業界で働く550万人の人々と自動車ユーザーに感謝を伝え、それぞれの取り組みが世の中に広がっていくきっかけとなるため」の一助として、2021年に新たに創設された表彰制度です。
この度の受賞では、グリーン・エコプロジェクト活動による、エコドライブ活動に容易に取り組める仕組みから、組織としての活動継続とレベルアップへの支援体制の構築、また、個々のドライバーによるエコドライブ活動実践の積み上げがCO2排出量削減につながり、地球温暖化防止に大きな効果をあげ、持続可能な社会の実現に貢献しているとして、高く評価されました。
表彰式では、日本自動車会議所　内山田会長より東ト協　山﨑専務に表彰状、日刊自動車新聞社　髙橋社長より東ト協　前川交通・環境グループ次長に記念品として楯が授与されました。