2021.12.20 ニュース

「エコプロ2021持続可能な社会の実現に向けて[第23回]」に出展し、『グリーン・エコプロジェクト』を紹介

東京都トラック協会は、国内最大級の環境展示会「エコプロ2021 持続可能な社会の実現に向けて[第23回]」(主催:一般社団法人サステナブル経営推進機構、日本経済新聞社)に、『グリーン・エコプロジェクト』や東京都「貨物輸送評価制度」のPRのため、ブースを出展いたしました。

本展示会は1999年のスタート以来、アジアを代表する環境・エネルギーの総合展示会として、最新動向を紹介しており、昨今では「SDGs~持続可能な社会の実現に向けて」をコンセプトに掲げ、環境保護、社会課題解決への貢献を目的として開催されています。
23回目となる今回は、東京ビッグサイト(江東区有明)の現地とオンラインで初めての同時開催となり、現地が2021年12月8日(水)~10日(金)の3日間、オンラインでは11月25日(木)~12月17日(金)の日程の開催でした。
今年も各業界を代表する企業、団体、教育機関など、多様なステークホルダーが出展(リアル:353社・団体/642小間、オンライン:41社・団体)し、各々の環境への取組みを紹介しました。開催期間中の来場者は、環境学習のための学生やファミリー層、企業・団体等の環境関連の関係者など、現地で合計54,885名、オンラインでは合計86,114名(主催者発表)でした。

協会のエコプロへの出展は今回で9回目となり、昨年からはオンラインへのブース出展を行い、誰でも時間や場所の制約も無く参加できることから、より幅広い層へのPR効果が期待されています。
また、現地展示会のブースでは、営業用トラックの社会的役割や、東ト協が取り組む継続的なエコドライブ活動であるグリーン・エコプロジェクトの内容とその効果、東京都「貨物輸送評価制度」などについてパネルで紹介、アンケートやクイズを来場者に向け実施し、資料やオリジナルノベルティを配布するなど、3日間合計で700名を超える幅広い世代の方にPRを行いました。

エコプロ2021[第23回]会場の様子
会場の様子

参加はこちら参加はこちら

お問い合わせお問い合わせ

東京都貨物輸送
評価制度について東京都貨物輸送評価制度について

PAGE TOP