2020.12.11 ニュース
令和2年度 グリーン・エコプロジェクト トップランナーセミナーを開催 『トップランナー賞』10社、『環境委員長賞』5社を表彰~
2020年12月10日(木)、令和2年度グリーン・エコプロジェクトトップランナーセミナーを開催しました。今年は、コロナ禍であるため、初めてYouTubeを活用したWeb配信を併用して開催しました。セミナーの席上、グリーン・エコプロジェクト『トップランナー賞』および『環境委員長賞』の受賞者を発表し、表彰式を行いました。
セミナーでは、浅井会長が挨拶し、今年の受賞者を含め、これまでに100社を超える「トップランナー」が誕生したことを称え、今後の活躍に期待を寄せました。ご来賓として出席された東京都環境局環境改善部長の筧様よりご挨拶をいただき、自動車からのCO2排出削減に向けて、グリーン・エコプロジェクトや東京都「貨物輸送評価制度」を通じたエコドライブの重要性について、また、東京都の新たな取組として策定されたClear Skyサポーターについてお話を頂きました。
つづいて令和2年度『トップランナー賞』・『環境委員長賞』の受賞者を発表。浅井会長より『トップランナー賞』、竹内環境委員長(副会長)より『環境委員長賞』を授与しました。そのあと今年度のトップランナー賞受賞者を代表して、島村運輸倉庫株式会社の嶋村社長が謝辞を述べ、受賞者による記念撮影を行い、事務局から受賞各社の取組内容を説明しました。
また、都環境局自動車環境課長の渡邊様より、東京都の環境改善事業の施策に関連して、「貨物輸送評価制度」によるCO2削減に努める事業者の取り組みをさらに促進するため、引き続き荷主団体などに対し、評価事業者の優先的な利用を働き掛けていく、都の支援体制等についてお話を頂きました。
令和2年度 グリーン・エコプロジェクト『トップランナー賞』・『環境委員長賞』受賞者(五十音順)
グリーン・エコプロジェクト表彰について
『トップランナー賞』
「グリーン・エコプロジェクト」の活動において、率先した取り組みから燃費の向上など6つの選定基準において実績が他社の模範となり、トップランナーとして今後も積極的に環境保全活動を継続し、更なるモチベーションの向上を図るため、平成21年度より選定基準を設け創設しました。
『環境委員長賞』
「グリーン・エコプロジェクト」の活動に積極的に参加し、トップランナー賞に準ずる他の模範となる優れた活動実績を持つ参加事業者が、トップランナー賞を目指してさらなる活動の継続と意識の向上を図ることを目的に、平成30年度より選定基準を設け創設しました。
セミナーでは、浅井会長が挨拶し、今年の受賞者を含め、これまでに100社を超える「トップランナー」が誕生したことを称え、今後の活躍に期待を寄せました。ご来賓として出席された東京都環境局環境改善部長の筧様よりご挨拶をいただき、自動車からのCO2排出削減に向けて、グリーン・エコプロジェクトや東京都「貨物輸送評価制度」を通じたエコドライブの重要性について、また、東京都の新たな取組として策定されたClear Skyサポーターについてお話を頂きました。
つづいて令和2年度『トップランナー賞』・『環境委員長賞』の受賞者を発表。浅井会長より『トップランナー賞』、竹内環境委員長(副会長)より『環境委員長賞』を授与しました。そのあと今年度のトップランナー賞受賞者を代表して、島村運輸倉庫株式会社の嶋村社長が謝辞を述べ、受賞者による記念撮影を行い、事務局から受賞各社の取組内容を説明しました。
また、都環境局自動車環境課長の渡邊様より、東京都の環境改善事業の施策に関連して、「貨物輸送評価制度」によるCO2削減に努める事業者の取り組みをさらに促進するため、引き続き荷主団体などに対し、評価事業者の優先的な利用を働き掛けていく、都の支援体制等についてお話を頂きました。
令和2年度 グリーン・エコプロジェクト『トップランナー賞』・『環境委員長賞』受賞者(五十音順)
グリーン・エコプロジェクト表彰について
『トップランナー賞』
「グリーン・エコプロジェクト」の活動において、率先した取り組みから燃費の向上など6つの選定基準において実績が他社の模範となり、トップランナーとして今後も積極的に環境保全活動を継続し、更なるモチベーションの向上を図るため、平成21年度より選定基準を設け創設しました。
『環境委員長賞』
「グリーン・エコプロジェクト」の活動に積極的に参加し、トップランナー賞に準ずる他の模範となる優れた活動実績を持つ参加事業者が、トップランナー賞を目指してさらなる活動の継続と意識の向上を図ることを目的に、平成30年度より選定基準を設け創設しました。
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