2017.12.12 ニュース

「エコプロ2017 環境とエネルギーの未来展〔第19回〕」に出展し、『グリーン・エコプロジェクト』を紹介

東京都トラック協会は、2017年12月7日(木)から9日(土)まで東京ビッグサイト(江東区有明)で開催された国内最大級の環境展示会「エコプロ2017」(主催:一般社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社)に出展しました。

今回で19回目となる本展示会は、「持続可能な社会の実現に向けて」をコンセプトに掲げ、アジアを代表する環境・エネルギーの総合展示会として社会課題解決に貢献すべく、各業界を代表する企業、NPO・NGO団体、学術・教育機関、行政・自治体など、多様なステークホルダーが出展(616社・団体/1,414小間)し、各ブースにおいて各分野の環境への取組みを展示で紹介しました。開催期間中には、学生やファミリー層、企業・団体等の環境関連の関係者など160,091名の来場者(主催者発表)がありました。

エコプロ展への出展は今年で5回目となり、東ト協ブースでは営業用トラックの社会的役割や、推進するエコドライブ活動、東ト協が取り組むグリーン・エコプロジェクトの内容とその効果、東京都「貨物輸送評価制度」、エコドライブの実践方法などについてパネルで紹介しました。なお、ブースを訪れた来場者には、アンケートとグリーン・エコプロジェクトのクイズを実施し、3日間合計で1,000名超える幅広い世代の方にPRを行い、ノベルティを配布しました。

エコプロ2017[第19回]グリーン・エコプロジェクトブースの様子
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