2017.08.23 ニュース

「全日本エコドライブチャンピオンシップ2017」で準優勝に輝く~GEP参加事業者6チーム出場~

8月21日に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)において開催された「全日本エコドライブチャンピオンシップ2017」(主催:全日本学生自動車連盟、共催:環境省)の一般部門に東ト協からグリーン・エコプロジェクトに参加しており、東京都貨物輸送評価制度で評価を受けている事業者6チームが東ト協GEPチーム(総監督:佐久間環境委員長)として出場し、足立支部のチームが総合で準優勝に輝きました。

エコドライブチャンピオンシップは今年で通算10回目を迎え、開会式には環境省の笹川大臣政務官やサーキットのある鈴鹿市長の末松氏が出席し、東ト協からも代表として佐久間副会長・環境委員長が登壇しました。
競技は、"チャレンジRound(トヨタ・プリウスPHV)"、"サーキットRound(ホンダ・フィット)"、"テクニカルRound(日産・NOTE e-POWER)"の3種目で、サーキット内などを走行して、速さではなく、タイムや燃費等をポイント化し、その合計ポイントで争う競技です。

競技成績は、東ト協GEP足立支部チームが昨年優勝の片山右京率いるチームヨコハマを抜き、一般部門で優勝、学生部門と合わせた総合で準優勝を果たし、緑ナンバーのプロドライバーとして運転技術の高さを発揮した形となりました。なお、総合優勝は慶応義塾大学でした。
さらに、優れたエコドライブ宣言をメッセージボードに書いたチームに送られる、今回新設された「COOL CHOICE賞」にも東ト協GEP足立支部チーム『人も車もトラックもすべての道は夢の未来へ エコドライブ』が選ばれました。
また、競技終了後、東ト協主催で参加者懇親会を開き、緑ナンバートラックのエコドライブ、環境・安全に取り組むGEP活動などについて周知しました。

【東ト協GEP足立支部チーム】選手  ㈱藤倉運輸  藤倉 泰徳
八千代運輸㈲ 吉本 商一

001
002
003
004

参加はこちら参加はこちら

お問い合わせお問い合わせ

東京都貨物輸送
評価制度について東京都貨物輸送評価制度について

PAGE TOP