2019.12.10 ニュース

「エコプロ2019 環境とエネルギーの未来展」〔第21回〕に出展し、『グリーン・エコプロジェクト』を紹介

東京都トラック協会は、2019年12月5日(木)から7日(土)まで東京ビッグサイト(江東区有明)で開催された国内最大級の環境展示会「エコプロ2019」(主催:一般社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社)に出展しました。

今回で21回目となる本展示会は、SDGs Week「持続可能な社会の実現に向けて」をコンセプトに掲げ、アジアを代表する環境・エネルギーの総合展示会として、環境保護、社会課題解決に貢献すべく、各業界を代表する企業、NPO・NGO団体、学術・教育機関、行政・自治体など、多様なステークホルダーが出展(515社・団体/1,102小間)し、各ブースにおいて各分野の環境への取組みを展示で紹介しました。
開催期間中の来場者は、環境学習のための学生やファミリー層、企業・団体等の環境関連の関係者など147,653名(主催者発表)でした。

エコプロ展への出展は今年で7回目となり、東ト協ブースでは営業用トラックの社会的役割や、東ト協が取り組む継続的なエコドライブ活動であるグリーン・エコプロジェクトの内容とその効果、東京都「貨物輸送評価制度」などについてパネルで紹介、また、今年の児童絵画コンテストの最優秀作品もブース内に掲示しました。
なお、ブースを訪れた来場者には、クイズとアンケートを実施し、3日間合計で1,400名を超える幅広い世代の方にPRを行い、オリジナルノベルティを配布しました。


エコプロ2019[第21回]会場の様子
会場の様子


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