一般社団法人 東京都トラック協会

『グリーン・エコプロジェクト』は、2016年12月8日（木）から10日（土）まで東京ビッグサイト（江東区有明）で開催された国内最大級の環境展示会「エコプロ2016」（主催：一般社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社）に出展しました。

今回で18回目となる本展示会は、「持続可能な社会の実現に向けて」をコンセプトに掲げ、名称もこれまでの「エコプロダクツ展」から「エコプロ?環境とエネルギーの未来展?」として、＜地球温暖化対策と環境配慮＞と＜クリーンエネルギーとスマート社会＞の２大テーマのもと、各業界を代表する企業、NPO・NGO団体、学術・教育機関、行政・自治体など、多様なステークホルダーが出展（705社・団体／1,527小間）し、各ブースにおいて各分野の環境への取組みを展示で紹介しました。開催期間中には、学生やファミリー層、企業・団体等の環境関連の関係者など167,093名の来場者（主催者発表）がありました。

『グリーン・エコプロジェクト』のエコプロ展への出展は今年で４回目となり、ブースでは緑ナンバートラックやグリーン・エコプロジェクトの取組み内容、東京都「貨物輸送評価制度」、グリーン購入ネットワークの「輸配送（貨物自動車）」契約ガイドラインなどについてパネル展示で紹介・ＰＲしました。ブースには東京都の幹部の方をはじめ、東ト協環境委員長、支部長など関係者の方がグリーン・エコプロジェクトブースを視察されました。また、ブースを訪れた来場者には、アンケートとグリーン・エコプロジェクトのクイズを実施し、3日間合計で1,000名超える幅広い世代の方にPRし、ノベルティを配布しました。

エコプロ2016［第18回］グリーン・エコプロジェクトブースの様子