2015.01.28 ニュース

小学校へのエコドライブの出前授業に特別講師として協力 ~グリーン・エコプロジェクト活動などを紹介~

環境省の「エコドライバープロジェクト」の一環として、エコドライブに関する出前授業が1月27日東京都港区立芝小学校で行われ、東京都トラック協会環境部の遠藤部長が特別講師として協力し、エコドライブの仕方や重要性、グリーン・エコプロジェクト活動について紹介しました。

出前授業は、エコドライバーの重要性を子どもたちに早期教育として行うだけでなく、その子どもたちが家庭や社会においてエコドライバーの先生となり、同乗者の立場からエコドライブを訴求していくことを目的としており、昨年10月から都内と神奈川県内の小学生高学年を対象に行われ、地球温暖化の現状や今後の予測、対策の必要性などに関する話や、エコドライブの仕方や重要性についてクイズ形式で行っています。
メイン講師は井手迫 義和 氏(気象予報士・環境ナビゲーター・エコドライバープロジェクト推進委員)が担当し、遠藤部長はエコドライブクイズの解説役として、「ゆっくり発進・ゆっくり停止」やアイドリングストップなどがなぜ重要であるかを説明し、あわせて「緑ナンバートラック」が日常生活に必要な物資を運び、都民生活を支える重要な役割を担っていることやグリーン・エコプロジェクト活動、東京都貨物輸送評価制度などを紹介しました。
これまで都内の板橋区と神奈川県川崎市内の小学校で講師を務め、今回の芝小学校で3校目となります。
今後も未来を担う子どもたちへの環境教育の取組みを応援していきます。



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